1::2021/08/05(木) 11:33:34.69 ID:8/NFJr9D0 BE:439992976-PLT(16000) “テスラのエンジニアも「自動運転」に懐疑的だった…テスラに関する最新書籍で イーロン・マスクが考える自動運転技術に関して、最初に批判した人々にはテスラのエンジニアが含まれていたと最新の書籍に記されている。 これは、2021年8月3日発売の『Power Play: Tesla, Elon Musk, and the Bet of the Century』の内容だ。 エンジニア、広報、法務担当者は、マスクが2016年に「オートパイロット」の性能を誇張したことに不安を抱いていた。 イーロン・マスク(Elon Musk)は、テスラ(Tesla)の運転支援機能を誇張した表現で説明することで、長年に渡って批判されてきた。実際には「オートパイロット(Autopilot)」は自動で運転することではなく、「完全自動運転(Full Self-Driving)」は自律走行しないからだ。 そのような批判の大半は、安全性を重視する人々や政治家、自動車業界関係者によるもので、彼らは自動運転技術に対するテスラの迅速ではあるが厳格ではないアプローチは、人々を危険にさらすと述べている。彼らは、システムができることや今後可能になることについて、あまりにも楽観的に約束すると、人々に誤用させて事故を誘発すると主張している。 だが、2021年8月3日に発売されたテスラに関する最新の書籍、ティム・ヒギンス(Tim Higgins)の 『Power Play: Tesla, Elon Musk, and the Bet of the Century(パワープレー:テスラ、イーロン・マスク、そして世紀の賭け)』によると、初期のそのような懸念はテスラ内部からも起きていたという。” <続く>…