J1鹿島が横浜Mのエウベル獲得決定的 ヤンマテウス破談も同タイプに白羽の矢 横浜Mは新体制の主力が流出 J1鹿島が今夏の新戦力として、横浜MのFWエウベル(33)を完全移籍で獲得することが10日、決定的となった。既に正式オファーが提示されており、交渉は大筋合意に達しているという。 9季ぶりの優勝へサイドの補強に重点を置いていた鹿島は当初、横浜MのFWヤンマテウスに獲得オファー。移籍金を巡ってクラブ間の交渉が折り合わず破談となっていたが、同タイプのエウベルに白羽の矢を立てた。 2021年に横浜M入りしたエウベルはJ1通算144試合25得点と実績十分。今季は解任されたホーランド、キスノーボ両監督の下では途中出場が中心だった。6月下旬の大島監督の就任後は左サイドの定位置を取り戻したが、新体制の主力が流出する事態となり、J1残留を目指すチームにとっては大きな痛手となった。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17281…