1::2021/07/19(月) 12:12:04.00 ID:tE1dn62b0.net BE:423476805-2BP(3000) “ダイハツ・ロッキーと、その姉妹車種トヨタ・ライズのハイブリッドモデルが2021年内にも発売される見通しとなっている。 政府は2035年を目処に新車販売の全てを電動車(ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池車)にしていく方針を表明している。そんななかダイハツは、自社生産によるハイブリッドカーを約10年ぶりに市場投入していく計画で、これには登録車だけでなく軽自動車も入れた複数車種が含まれる。ダイハツの新世代ハイブリッド車種の第一弾となりそうなのが小型SUVのロッキーである。姉妹モデルのライズもハイブリッドモデルが追加されトヨタへ車体供給される。 2019年11月に発売された現行型のライズ/ロッキーは、これまで1KR-VET型の1.0Lターボエンジンを搭載してきた。セールスも好調で、2021年上半期(1-6月)の販売台数は、ライズが47,965台、ロッキーが11,220台で、合わせると59,185台となった。 これと同程度の水準で売れている小型SUVが国内にもう一つある。トヨタのヤリスクロスである。実質的にはヤリスクロスのハイブリッドエンジン、M15A-FXE型の1.5Lがライズ/ロッキーに流用され搭載されることになりそうだ。 ■ライズ ハイブリット、ロッキー ハイブリットの予想車両価格は210万1000円から ” (続きあり)…