元鹿島MFディエゴ・ピトゥカがJ2長崎に加入! 1年半ぶりのJ復帰「誇りをもって頑張ります」 J2のV・ファーレン長崎は8月8日、ディエゴ・ピトゥカの完全移籍加入を発表。背番号は「8」に決定し、鹿島アントラーズなどでプレーした経験を持つブラジル人MFは、約1年半ぶりにJリーグに復帰する。 ピトゥカは1992年8月15日生まれの33歳。身長178センチ、体重72キロのMFだ。ブラジルのブラジリス、グアスアーノ、マトネンセーウ、ニオン・サンジョアン、ボタフォゴ、サントスでプレーした後、2021年に日本へ渡り3年間、鹿島アントラーズでプレー。その後、24年に再びサントスに戻っていた。 日本でのキャリアでは、J1リーグで85試合に出場して6得点、ルヴァンカップで15試合・1得点、天皇杯では9試合・1得点を記録。長崎で初のJ2挑戦となる。 移籍に際し、ピトゥカはクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。「V・ファーレン長崎のファン・サポーターのみなさん、ディエゴ・ピトゥカです。長崎のユニフォームを着れることをすごく嬉しく思いますし、ピッチで誇りをもって頑張ります。また、みなさんと共に目標達成ができるようにします。応援よろしくお願いします!」 長崎でどのようなプレーを見せるのか、注目が集まる。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17277…