何を書いても構いませんので@生活板63 860: 名無しさん@おーぷん 18/07/19(木)11:51:15 ID:Y4M 昨日、10年来の友達と縁を切った。彼女は昔からとある音楽系の団体に熱心に通っていた。それは彼女の自由なので、私はそれについてはどうとも思っていない。更に興味も無いので、私は一切の関わりが無かった。ここ数年、彼女は私にも強く入会を勧めるようになってきた。何か会話をしていると、どこかしこからその団体の話に繋げて勧誘する。前述の様に私はそれに全く興味が無い故に、彼女の勧誘は段々と苦痛になっていった。話を逸らしたり、やんわりと断ったりしてた日々だったけど、昨日いつもの友人の勧誘でこんな言葉が出てきた。「(略)…ね、一緒にやろうよ、私はこれで幸せになったんだよ、〇ちゃんも絶対幸せになるって!でね…」その瞬間、彼女の話を遮って『月に幾らかかってるの?それ』と訊いた。普段私は、金銭がらみの質問はしない。後から思えば、既にこの時点で彼女を切り始めたんだろう。ちょっと驚いた様だけど、私に掛かってる金額を教えてくれた。月に18,000円。加えて(善意)の募金を月5,000円毎月23,000円。それを聞いた時、彼女にざあっと冷めた。年間276,000円。私にはまだ幼い息子が居て、この時も息子を抱きながら聞いていた。…もしも、目の前に28万置かれたら、私は何をするだろう?まず確実に、この子の為にかなりの貯金がしてあげられる。この子に良い服だって買える?旅行に連れて行ってあげられる?ちょっと高価なおもちゃも?絵本も?良いものだって食べられるよ?色々な可能性が頭の中をぐるぐる回って、そして私の幸せというものが何なのか、凄くはっきりした。この感覚、自分でも驚いたけど。そして彼女と私は「決定的に気が合わない」んだと分かった。だから彼女に「〇〇ちゃん、長い付き合いだったけど、もう終わりにしよう。私の幸せはね、この子が笑ってる事だよ。あなたの幸せを否定はしないけど、私はそこに入っても幸せにはならない。心苦しいけど、さよならだよ。今まで仲良くしてかくれてありがとう。」…と言った。やっぱり涙出た。彼女も泣きながら帰って辛かったけど、これで良かったんだと思う事にする。…