1 名前:七波羅探題 ★:2025/08/10(日) 07:28:32.11 ID:D3NjMrVM9.net TRILL8/10 首都圏の主要駅では、構内の乗り換えルートが複雑化し、数百メートルから時には1km近く歩くことも日常茶飯事ですよね。高低差も大きく、上下移動を繰り返しながらの移動になることもしばしば。 そんな東京に対し、SNSでは「東京の人はよく歩く。乗り換えだけでも目的地着けそう歩くよね…」という投稿が話題を集めています。 その背景には、東京特有の都市構造と公共交通の密集による「歩かざるを得ない」環境、そして地方との文化的ギャップがあるようです。今回は、「東京の人の歩きすぎ問題」に対する世の中の反応をご紹介します。 ■なぜ、東京の人が歩きすぎだと話題に? 今回注目されているのは、東京都内を歩く人は、繁華街をはじめ、主要駅での乗り換え時に他県に比べて多く歩いているのでは、という指摘。 特に東京駅や渋谷駅、新宿駅、大手町駅などの巨大なターミナル駅では、ホーム間の移動が数百メートルから時には1km近くに及ぶこともあり、「乗り換えなのにまるでウォーキング」と揶揄されるほど。 一方、地方出身者からは「たった100m先のコンビニにですら車を使うのが普通」という声もあり、都市と地方での“徒歩距離感覚”のギャップが鮮明になっています。 この現象は、都市の交通インフラの密度と利便性、構造の複雑さに起因しており、東京に住む人々にとっては慣れた日常でも、地方の人々や観光客にとっては驚きやストレスの種となっているのかもしれません。 ■駅の中で“プチ遠足”状態?東京駅や渋谷駅への不満 都心の主要駅では、ホーム間の距離や高低差が大きく、「移動するだけで疲れる」という声が多く聞かれます。 特に東京駅や渋谷駅では、乗り換えに10分近くかかることも珍しくなく、複雑な構造の駅では、単に距離だけでなく、階段やエスカレーターを何度も昇り降りする必要がある点もストレスの一因になっています。 ・歩いてるうちに目的の駅の隣駅に着いちゃったりする。 ・めちゃくちゃ歩きます。同じ駅で乗り換えに10分掛かるのはザラ。 ・大江戸線は特に歩く。 ・乗り換えなのにまるでウォーキングだよ。 ・主要駅の構造が複雑であることから、移動ルートを把握するのも一苦労ですよね…。 ■「東京駅は旅行並み」との声も 特に東京駅では、乗り換えにかかる時間の長さが他地域と比べても際立っているようです。 ・東京駅は本当に乗り換えに時間がかかるので、15分前に着くようにしている。 ・東京駅広すぎでしょ…。乗り換えにめっちゃ時間かかるんだけど。 ・移動距離や時間の長さは、大阪や他都市と比較されることも。 東京、乗り換えにかかる時間が毎度ハンパない。梅田?東梅田を毎回歩いてる感覚。多くの人が、乗り換えの度に「またか」と思いながら、膨大な距離を歩いているのが実情のようです。 ■地方民の驚き「え、10分も歩くの?無理」 これに対し、地方出身者や観光客からは「よくそんなに歩けるね」と驚きの声が続出しています。地方では、数百メートルでも車を使うのが日常という地域もあり、価値観のギャップが浮き彫りになっています。 ・北海道民だけど全然歩かない。100m先のコンビニも車使う。 ・徒歩3分のコンビニにすら車を出していた知り合いにはさすがに、「歩かなさ過ぎだろ」と思ったことがある。 ・よくそんなに歩けるね…。 ・田舎は5分でも車使うよ。 ■テーマパークなどの長距離徒歩に対しても、地方では驚きの反応が。 とあるテーマパーク行ったとき「ここから駐車場まで徒歩10分ぐらいだね」と言ったら、地元の友だちに「10分も歩くの?って言われた。 徒歩移動が当たり前の東京と、車社会が前提の地方とでは、「歩くこと」に対する感覚がまったく異なるようです。 みなさんはどう考えますか? 今回は、「東京の人の歩きすぎ問題」についての、世の中の人の声をご紹介しました。 「同じ駅で乗り換えに10分掛かるのはザラ」「乗り換えのために15分前に着くようにしている」といった声が見られ、都心の駅の広さや構造に驚きと不満が集まりました。 一方で「地方では100mでも車移動」といった比較から、生活様式の違いも浮き彫りになっています。 東京の駅構内を歩くという日常は、都市設計の特徴と利便性の裏返しとも言えますが、その“移動のしんどさ”が注目されることで、都市インフラのあり方やバリアフリーの課題などにも関心が広がるかもしれません。 皆さんは、今回のこの話題、どのように考えますか? 引用元:…