1 名前:煮卵 ★:2026/11/05(木) 16:19:27.16 ID:oeH6bBD/9.net 【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領の支持層「MAGA(米国を再び偉大に)」派の熱狂はついに冷めたのか。米国の右派はトランプ氏のポピュリズム思想から脱却し、伝統的な保守主義に回帰するのだろうか。 トランプ氏に対する事実上の信任投票となった中間選挙で大敗を喫したことを受け、多くの共和党員が4日、党の将来と、その方向性を決める上でトランプ氏が今後どのような役割を果たすのか、あるいは役割が残されているのかについて疑問を抱いている。 伝統的な保守派の代表格である米紙ウォールストリート・ジャーナルの論説は、「自己反省」を求め、80代のトランプ氏を権力の座に押し上げた、極端な国家主義に基づくアイデンティティー重視の主張からの脱却を訴えた。 同紙の論説委員会は4日朝、「関税と大規模強制送還は、実質所得の増加に代わるものではない。MAGAの岩盤支持層である若い男性に迎合することは、3日に共和党を見限ったヒスパニック系や無党派層、郊外の浮動票層を取り込むことの代わりにはならない」と記した。 ■「トランプ氏は今もなおあなたたちの大統領」 一方、ホワイトハウスにあまり反省の色は見られなかった。 4日のX(旧ツイッター)への最初の投稿には、険しい表情でにらみつけるトランプ氏の写真に「トランプ氏は今もなおあなたたちの大統領だ」という文字が重ねられていた。トランプ氏が2029年1月まで大統領職にとどまることができると念押しするものだった。 しかし、米国の政治日程は容赦なく進む。4日は事実上、トランプ氏の後任を選ぶ2028年大統領選に向けた選挙戦の幕開けとなった。 この争いにトランプ氏が加わることはもうない。3選は合衆国憲法で禁じられているからだ。 中間選挙の結果によってトランプ氏の政治的影響力が強まるというシナリオもあり得たが、現実はそうならなかった。 3日夜に共和党が喫した敗北は、民主党にとって最も楽観的なシナリオさえも超えるレベルの歴史的な大惨敗で、トランプ氏の影響力低下を加速させた。 ■関心は2028年大統領選に 2028年大統領選への出馬が取り沙汰されるJ・D・バンス副大統領は4日、Xに長文を投稿したが、トランプ氏との対立を避けようと慎重に言葉を選んだ。 バンス氏は「われわれの敗因は戦争だ。大統領自身も昨夜そう言っていた」と投稿した。 ただし、これは完全に正しいわけではない。トランプ氏は対イラン戦争が「一因」だったと認めはしたが、他の要因として共和党が擁立した候補者の資質にも問題があったと主張していた。 フロリダ州のロン・デサンティス知事は、中間選挙の大惨敗を共和党にとって「絶滅級の出来事」だったと表現し、同党が連邦議会の主導権を取り戻すには2032年まで待たなければならないかもしれないとの見方を示した。 共和党のドン・ベーコン議員はXに、同党は「(元大統領のロナルド・)レーガンの理念を取り戻す必要がある」と投稿。「有権者はポピュリズム、混乱、(ロシア大統領のウラジーミル・)プーチン、関税を拒絶した」と指摘した。 極右政治家で、現在はトランプ氏に公然と対立しているマージョリー・テイラー・グリーン元下院議員は、「共和党が将来に少しでも可能性を残したいなら、ドナルド・トランプ氏を党から追い出さなければならない」と述べた。 極右ニュースサイト「ブライトバート」の有力者マシュー・ボイル氏はXに、「共和党は基本に立ち返る必要がある」と投稿した。 さらに、「終わりのない戦争はもうやめるべきだ。最重要課題である経済については、特定の利益団体(既得権益層)ではなく庶民を助ける政策を追求すべきだ」と述べ、「移民取り締まりでも分別を持つべきだ」と訴えた。 続きは↓ [JIJI.COM AFPBB News] 2026/11/5(木) 14:48 引用元:…