TP-LinkのWi-Fiルーター「Archer C50」に脆弱性、サポート終了製品につき買い替えをのWi-Fiルーター「Archer C50」に、設定ファイルの暗号化に使用されるハードコードされたDESキーが原因で、脆弱性(CVE-2025-6982)が発見されました。この脆弱性により、攻撃者が管理者認証情報やWi-Fiパスワードを容易に取得可能で、ネットワークの侵害リスクがあります。影響を受けるのはV3~V5(ファームウェアバージョン180703、250117、200407以下)。同製品はサポート終了(EOL)のため修正予定はなく、TP-Linkは新しいモデルへの買い替えを推奨しています。…