313: おさかなくわえた名無しさん 2019/02/12(火) 00:29:58.22 ID:eCJFyxLu.net 小学生の頃 持ち手がない代わりに穴が開いていて、そこに指を入れるタイプの厚紙の団扇を指先でくるくる回すのが癖だった 母親に呼ばれてかなりスピードつけてヒュンヒュンさせながらリビングに行ったら団扇が指からすっぽ抜けた チャクラムみたいにそれは飛んでいきリビングの照明の傘に当たって傘が木っ端微塵になった 指が抜けてから傘が粉塵になるまでがスローモーションに見えた リビングにいた母親も妹も私も(°д°)(°д°)(°д°)って感じで時間が止まった 空中で粉々に飛び散ったからリビングは細かいガラスまみれ 遠心力がついた厚紙の破壊力が衝撃的だった…