744: おさかなくわえた名無しさん 2008/10/13(月) 01:27:57 ID:Hw19rHXL 20才の頃、寒い冬の深夜に原付で帰宅途中に前を走る半球タクシーが急に減速したためスリップガードレールに突っ込んで転倒(自損?)。 運ちゃんが怒鳴りながら出てきて「おい!!タクシーに傷が付いたらどないすんねん!!チッ」 「ごごめんなさい」 客を乗せた半球タクシーはそのまま逃走。 倒れたバイクをそのままにショックで道路脇にへたり込んでいたが深夜のためしばらく誰も通りかからず。 当時街灯もほとんど無く、携帯も無い時代で運悪く近くに電話ボックスすらなかった。 そのうちたまたま通りがかった原付の男性に声をかけられるも 「うわ!!」 と言われ飛び退かれる。 「?大丈夫です、帰ります」 「いや大丈夫!?」 エンジンを無理矢理かけて墓場を通り抜け自宅へ。 「ただいま〜事故った」 「えっ!?ぎゃー!!」 オカンが叫ぶ。 よく見たら頭から血を流し、右半身血塗れだった自分。 コートはズタズタ、ミニスカでむき出しの右足はモモとふくらはぎの肉がえぐれ流血。 そのあとオカンと2人、 歩 い て 救急病院に行きました。 頭3針、手足包帯。 んで次の日普段通り出勤w 1週間後には無理矢理抜糸してもらい海外旅行にも行きました。…