【独自】 ”量子OS”開発へ 経産省がKDDIなど支援固める|テレ東BIZ経済産業省が量子コンピューターの産業化加速のため、富士通やKDDIなど10超の国内企業を支援。支援規模は約500億円で、日本の量子技術の向上を目指す。富士通は主流の「超電導方式」、東大発スタートアップOptQCは「光方式」を開発。KDDIやスタートアップJijは量子コンピューターのOS(ミドルウェア)開発を推進。量子OSは未開の市場で、標準化すれば「勝者総取り」の可能性がある。政府は2025年を「量子産業化元年」とし、新拠点「G-QuAT」を開設。…