1. 匿名@ガールズちゃんねる ■文部科学省の定義では学校を年間30日以上欠席すると不登校に該当 30人学級の場合、中学校では1クラスに2人程度、不登校の子どもがいることになります。小学校では2クラスに1人程度の割合です。 そのような状況で年間30日以上欠席した子どものうち、欠席が病気や経済的理由ではない場合を「不登校」とみなしています。これが文部科学省による不登校の定義です。 これは裏を返すと、「完全に欠席していなければ、不登校とはみなさない」ということでもあります。 例えば、登校したけれども、授業に出られなくて保健室で過ごしているという子どもは、多くの場合、学校から「出席」とみなされます。すると、不登校としてカウントされません。ほかにも、子どもが休み時間に校長先生と会って、少し話して帰宅したというような場合も、学校側が出席としていれば、調査では不登校とみなされません。 2025/08/01(金) 16:45:03…