
転載元: ネギうどん ★ 2025/07/31(木) 12:55:08.27 ID:PXcdr/mh9 報復死球直後に起きた振る舞いの新事実が明らかになった。(略) 9回表、パドレスの主砲フェルナンド・タティースJr.が手首付近に死球を受けて悶絶。これにパドレスのマイク・シルト監督が激怒して飛び出すと、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も反応して詰め寄り、ベンチから両軍の選手たちが一斉に出てきて乱闘騒ぎに発展した。球審から「警告試合」が忠告され、両チームの指揮官が退場する異様な事態となった。 だが事件は、これだけで終わらなかった。その裏、今度は大谷がパドレスの守護神ロベルト・スアレスの球速100マイル(約160キロ)の剛速球を右脇腹付近に受けた。自軍スターに向けた報復死球とみられても仕方がない場面にドジャースベンチは怒り心頭。ドジャース戦士たちがベンチのフェンスを越えようとした...その時だった。 死球を受けた直後、大谷は左手を挙げてチームメイトらをなだめた。痛みで顔を歪めながらも、大谷はすぐに「誰も出て来なくていい!僕は大丈夫だから」というようなジェスチャーをベンチに向かって示した。一触即発の状況のなか、ドジャースの背番号17は再び乱闘が起きないよう自軍ベンチをなだめてから一塁へ歩いた。 すでに警告試合が告げられていたため、スアレスは退場処分に。その間に大谷は試合が中断している間、パドレスのベンチの方へ笑顔で歩み寄り、ロサンゼルス・エンジェルス時代の同僚ホセ・イグレシアスと何かを話すシーンがあった。塁上では相手一塁手のルイス・アラエズと握手して談笑するシーンが中継局のカメラに抜かれた。 番組では大谷との当時のやりとりについて敵軍の選手が初めて告白した。アラエズは「ショウヘイが『もうデッドボールは無しだよ』と言ってきたんだ。それに俺は『そうだね。もういいよね』と返したんだ」と明かす。「彼は正々堂々と勝負することを最も大事にしていると思う。(大谷は)選手としてだけでなく、人間としても素晴らしいお手本だよ」と尊敬の眼差しを送った。 一方のイグレシアスは「ショウヘイに『サイン入りバットが欲しい』とお願いしたんだ。すると彼は『バットはなし。プラスチックバットを送るよ』と言ってきたんだ。あいつは当てられたことをネタにしてきたんだ」と殺伐とした雰囲気を和ませた大谷の返しを笑いながら振り返った。 全文はソースで 2: 名無しさん@恐縮です 2025/07/31(木) 12:55:42.40 ID:VsVso0rg0 金持ち喧嘩せず…