1: 匿名 2026/10/01(木) 17:21:49 Online(プレジデントオンライン)「引退すると老け込む」はウソだった…35カ国10万人の追跡調査が暴いた「働き続ける高齢者」の心疾患リスク定年後も働き続ける人が増えている。元厚生労働省官僚で慶應義塾大学専任講師の佐藤豪竜さんは「働くことは長寿の秘訣、引退すると老け込むという風潮があるが、私たちの最新研究では『引退したほうが健康に良い』という結論が導かれた」という――。しかし、私たちの最新の研究によって、「引退すると老け込む」という考えは誤りである可能性が示されました。引退が健康に悪いという結論は、「生存者バイアス」に囚われているため、間違っているかもしれないのです。生存者バイアスとは、失敗例を見ずに成功例だけを見ることで生じるバイアス(偏り)のことです。一般的に、健康な人は働き続け、体調を崩してしまった人は早くに引退する傾向があります。このため、働き続けている人と引退した人を単純に比較すると、働き続けている人のほうが健康状態は良く、労働が健康に良い(引退は健康に悪い)という結論が出やすくなります。さらに私たちは、引退が心疾患以外の健康に与える影響も調べています(※注2)。その結果、引退した人は働き続けている人と比べて、・認知機能が高い(記憶力が良い)・身体機能が維持されている・主観的な健康感が高い・運動不足の人が少ないということもわかりました。一般的に信じられているのとは正反対に、引退したほうが老け込まない、つまり引退は健康に良いのです。…