1: 匿名 2026/09/15(火) 00:59:33 ニュースダウン症の息子の6年の生涯、「幸せな瞬間あった」と知ってほしくて…母の写した命の証しがCMに(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 決して離すまいと固く我が子を抱きしめる父親。身を委ねる男の子の表情は幸せに満ちていながら、どこかはかなげだった。「このままずっと生きてくれるのでは」。淡い期待は、はかなく消える。6歳になった98年秋頃から秋雪君の体力は徐々に落ち、寝ている時間が多くなった。99年1月3日昼、県立小児医療センターに連れて行った。検査を終え処置室に行くため担架に寝かせた直後だ。起き上がろうとした秋雪君の全身から力が抜けて倒れ込み、そのまま動かなくなった。「廊下で待っていてください!」。急いで処置室に運ばれる担架を見送り、床に崩れ落ちて 嗚咽おえつ した。「ついにこの日が来た」。40分ほど後、氏亡の診断が下された。秋雪君の担当だったセンター遺伝科の大橋博文医師(66)は、「心疾患も重く、かなり重症のダウン症患者だった」と明かす。■幸せな瞬間、確かにあった子育てをしている時、「かわいそう」と周囲に気遣われるのが嫌だった。楽しい時間、幸せな思い出もたくさんあったと知ってほしくて、アルバムを見返した。亡くなる前年の98年8月19日、大洗海岸で撮ったものだった。ひとしきり遊んで帰ろうとしていた時、夫の腕の中でもぞもぞする息子がかわいくて思わずシャッターを切った。「また来られるかな」。祈るような気持ちだった。ADKのクリエイティブディレクターだった江村浩一さん(65)は明かす。「我々も視聴者の反応を心配して明治生命に伝えたが、『これだけ良い写真を世に出さないわけにはいかない』と明治生命の意志は固かった」…