1: ななしさん@発達中 2026/09/13(日) 19:45:57.48 ID:ZbDpTmzU0● 夫婦間で「したくない」なぜ言えない?日本人に足りないものとは 本当は、したくない――。そんな思いを抱えながら、配偶者との性行為に応じてきた人は少なくありません。なぜ断りにくいのか。 どうやって互いの意思を確認すればいいのか。奈良女子大専任講師の岡田玖美子さん(家族社会学)に、夫婦間の性的同意のあり方について聞きました。 日本では、夫婦の間に性行為があることが当然視されてきました。 でも、夫婦であっても常に同じタイミングで性行為を望むわけではなく、性に対する考え方も人それぞれです。 性的同意は、性行為のたびに形式的な確認をしたり、同意の記録を残したりすることではありません。 お互いの気持ちを尊重し、対話を重ねながら「大丈夫だ」と思える状態をつくること。 そのプロセスこそが、性的同意だと考えています。 ただ、日本では性について語る言葉を持たない人が少なくありません。自分が性行為を望んでいるのか、何に戸惑っているのか、うまく説明できない人も多くいます。 背景には、十分な性教育を受ける機会が乏しかったことがあると思います。 実際、「したくない」と伝えられない人は多くいます。相手を傷つけたくない、自分の気持ちが分からない、どう言葉にすればよいか分からないなど理由はさまざまです。 特に年配の女性には、性について考えたり話したりする機会がほとんどなかった人もいます。 性行為がない夫婦が問題なのではありません。問題なのは、気持ちにずれがあるのに話し合えない状態です。 性的なコミュニケーションには、キスや抱擁も含まれます。二人が何を望み、どこまでなら心地よいのかを共有することが大切だと思います。 望まない行為に応じ続ければ、精神的にも身体的にも大きな負担となります。 相手への嫌悪感や不信感に発展し、家庭生活は何とか続いていても夫婦の関係性は壊れてしまうことがあります。 一方で断られる側も、身体的なコミュニケーションを拒絶されたと感じて深く傷つきます。 だからこそ必要なのは、相手の気持ちを決めつけず、自分の気持ちも押し込めないことではないでしょうか。 すぐに結論を出そうとせず、映画やドラマをきっかけに話すなど、小さな対話から始めればいいのではと思います。…