
1: 征夷大将軍 ★ modvOFNb9 2026-09-11 12:18:40 YTV2026年9月11日 8:00 今、宮城県高校野球連盟が、『死球』や『盗塁』などの野球用語見直しを検討しています。さらに高校野球については、暑さ対策として7イニング制の導入や、甲子園以外での開催も検討されていますが、賛否の声が上がっています。 ■野球用語見直し検討に賛否「本質からズレた“言葉狩り”」 宮城県高等学校野球連盟は、過激な表現を含む野球用語の見直しを検討していて、9月下旬にも検討委員を設置したいとしています。 見直しを検討している用語は、 ●ワンアウトを表す『一死』 ●デッドボールを表す『死球』 ●『犠牲』フライ ●ダブルプレーの『併殺』 ●守備側が直接、打者やランナーをアウトにする『刺殺』 ●『盗塁』 などが対象になっています。 (赤星憲広氏) 「野球していたときは意識したこともなかったですし、今、野球やっている人たちが、野球用語の中で、これを過激な表現に捉えている方がどれぐらいいるかといったら、ほぼいないと思います。宮城の高野連から出た話で、協議していくということですが、高野連全部でやらないと、これは成り立たないです」 SNS上では様々な意見が出ています。 (肯定派) 「物騒な言葉を変えるのはいいと思う」 「一部の野球用語は、元の英語と違う物騒な言葉を生み出したもの。変えるのもアリだと思う」「美しく残すべき価値のある言葉なら分かるが、全くそうじゃない」 (否定派) 「さすがに過剰反応ではないか。本質からズレた“言葉狩り”に感じる」 「今更、違うことばに変えたら、野球離れに拍車がかかるのでは」 「何でも“刺激が強いから変更”となったら、次はどこまで見直すんだろう」 野球用語の見直しを検討することになった理由について、宮城県の高野連によると、「野球の試合中や指導中に、『刺せ』『殺せ』といった言葉が出るのは、野球用語が要因と思われる。それについて考えてみることにしました」ということです。また宮城県内の高校が、議論のテーマにしたことも、きっかけの一つだったといいます。 この検討委員会のメンバーは、宮城県の高野連理事、野球指導者、国語・社会の教員、報道関係者などを予定しています。 用語の見直しは野球だけではなく、ほかのスポーツでもあります。例えば、サッカーは、『ロスタイム』は『アディショナルタイム』に、『自殺点』は『オウンゴール』に、『サドンデス』は『ゴールデンゴール』に変わっています。 賛否の声が出ていることについて、宮城県高等学校野球連盟が取材に応じました。 (宮城県高等学校野球連盟) 「どんなことであれ、賛否はあると思います。多くの方々のコメント等がありますが、いかにして試合中・指導中に不適切なことばを使わずに、楽しい野球を広めることができるかを探るものですので、多くの方が関心を持つことはうれしいです」 いずれにしても、9月下旬には、検討会を設置して、一度話し合うということです。 全国の15歳以上の男女400人に、番組がアンケートを行ったところ、『アリ』は28%で、『ナシ』は72%となりました。 (アリ派) 「この世にそんな物騒な言葉はいらない」(愛知・76歳男性) 「汚い言葉は子どもにも良くない」(東京・49歳女性) 「野球だけ許可されているのは不公平」(宮城・41歳男性) 「スポーツとは関係ないので見直すべきだ」(三重・35歳女性) (ナシ派) 「禁止にしたところで変わらない」(石川・61歳男性) 「悪い意味で使われているわけではない」(大阪・53歳男性) 「言葉を変えても殺人が減ると思えない」(富山・49歳男性) 「野球という場面では、常軌を逸脱していない」(大阪・55歳男性) ■高校野球『7イニング制』『甲子園以外の開催』はアリ?ナシ? 高校野球を巡っては他にも議論が…。部員の健康、教職員の働き方改革、気候変動などに対応するために、『9イニング制』から『7イニング制』への変更が検討されています。日本高野連は2028年の春季大会から採用することが望ましいとしています。 日本高野連の意見交換会では、「7イニング制が全てを解決するわけではないが、時間短縮という観点では有効なのでは」という声があった一方で、「高校生にとっての1イニングは、単なる3アウトではなく、成長するための貴重な機会。全公式戦7イニング制には反対」という意見も上がったということです。 ※以下引用先で…