1: ぐれ ★ 2025/07/22(火) 20:57:10.91 ID:TSsqSGTP9 >>7/22(火) 12:24 テレ朝NEWS 多くの人が受けたことがある歯の治療。それを支えている歯科技工士がピンチに陥っています。入れ歯などを作る仕事の担い手が激減しています。 「3カ月待ち」技工士不足 東京・中央区で歯科技工所を営む都筑康行さん(61)。この道40年のベテランで、日々、入れ歯や歯の詰め物を作っています。 つづデンタルサポート 都筑康行代表 「周りの酸化物を取るために、ガラスビーズとかで処理をします」 この日は銀歯を作っていました。特殊なケースの中で不純物を取り除くと、黒かった金属が銀色に。 こうした歯科医療の一端を担う歯科技工士ですが、今“最大のピンチ”に直面しています。 歯科技工士の人数は2000年の3万7000人から4000人以上減少。一方、50歳以上の割合は20%から54%に激増し、「なり手不足」と「高齢化」が深刻になっています。 都筑代表 「ウハウハで裕福な暮らしをしていれば別ですけど、とてもじゃないけど僕らはどうしようもないと。歯科技工士は本当に絶滅危惧種だと思います」 業界団体が去年行った調査では、歯科技工士の39%が所得「300万円以下」、31%が一日の労働時間が12時間を超えています。28%が「5年後は辞めていると思う」と回答しています。 すでに、歯科医院では入れ歯をすぐには作れない状況となっています。 続きは↓ 入れ歯を作れない時代に?「3カ月待ち」 歯科技工士なり手不足&高齢化 引用元: ・【人手不足】入れ歯を作れない時代に?「3カ月待ち」 歯科技工士なり手不足&高齢化 歯科技工士の39%が所得「300万円以下」 [ぐれ★]…