1: 匿名 2026/09/11(金) 00:28:35 東洋経済オンライン「夕飯が冷凍食品なら外で食べてくる」夫の一言で夫婦喧嘩…なぜ私たちは《冷凍食品=手抜き》と思ってしまうのか家事の効率化が進む一方で、なぜか「料理だけ」は手作り信仰が根強く残っています。冷凍食品を巡って夫とケンカになった筆者が、自分の中にもあった「手作りしなければ」の思いと向き合い、その正体を探ります。娘が保育園の頃、共働きだった。夕方終わらぬ仕事を途中で抜けて送迎帰りに冷凍チャーハンと冷凍餃子を買って帰った。キッチンに置いていた冷凍チャーハンと冷凍餃子を見た夫が「夕飯が冷凍なら今日は外で食べてくるわ」と言った。は? 「店も冷凍使っとるわ」と言い返し、なぜ冷凍だといけないのかとケンカになった。「冷凍=手抜き」というイメージを実感した出来事。店も業務用の冷凍食品を使っているはずなのに、手作りかどうかで揉めるポテサラ論争と同じ構図が、わが家にもあった。なぜ、家で冷凍食品を使うとそうなるのか。それもあってか、私自身も冷凍食品で「すます」という感覚がある。手作りは1軍で冷凍は2軍、いや、補欠のような序列がある。娘に冷凍グラタンを出す時に、冷凍グラタンのおいしさを差し置いて、「冷凍でごめんね」と思ってしまう。「冷凍食品はメーカーが衛生的な環境で、鮮度のいい食材を使い、手間暇をかけて作っている。だから手抜きではなく、手間抜き食品なんです」家庭が手を抜いているのではなく、メーカーと手間を分け合っているようなものなのだ。この言葉を山本さんは10年にわたって言い続けてきた。それを聞いた人は「ホッと安心してくれるのよ」と、笑顔で話す。それでも、冷凍食品を使うことに腹を立てるひとは、いまだにいるという。「冷凍食品はただの加工食品じゃなくて、システムなんです」と山本さんは話す。…