1 :名無し 2026/09/10(木) 08:00:02.818 ID:Yk2pBIvkT 二人が車内にこもって約1時間が経(た)とうとした頃、先ほど乗り込んだ助手席からではなく、後部座席から女性が降りてきた。60分が経過するギリギリのところで、彼女が110円の精算を済ませた。そして清田の車はようやく動き出し、パーキング出口に残した彼女と二、三言交わすとそのまま走り去っていった。 2 :名無し 2026/09/10(木) 08:00:11.500 ID:Yk2pBIvkT 後日、自宅前で清田を直撃した。――元売り子の女性と不倫されていると思うのですが、先日コインパーキングで1時間も二人で何をしていたんですか?「いや……何にもしてないです。話していただけです」――サンシェードをつけて、かなり″親密″な感じでしたが。「いや……」――男女の関係は否定される?「はい。この日はたまたま時間が合ったので、という感じで……」そこまでいうと清田は持っていたタオルで汗を拭(ふ)きながら顔を隠したり、膝に手をついてうなだれる。「……何で僕なんですか」うっすらと目に涙を浮かべて懇願した後、「僕から奥さんには話せないのでフライデーさんから話してください」とムチャぶりまでしてくる始末。そしてどこかに電話をかけに行って戻ってくると、急に饒舌(じょうぜつ)になり「彼女と二人っきりで会ったのは(コインパーキングの)金曜日が初めてです」と言い切った。 3 :名無し 2026/09/10(木) 08:00:39.370 ID:4V26vtdY8 …なんで僕なんですか…