1: 匿名 2026/09/08(火) 15:35:54 WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)上皇さまさえ「小さな葬式」を望まれた…島田裕巳「日本人が葬式にお金をかけなくなった決定的な理由」 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)「葬式は、要らない」実際に葬儀を出した人は、葬儀が終わった後、そんなことを思うことだろう。それも、葬儀がかなり面倒なものだからである。私が『葬式は、要らない』という本を幻冬舎新書の一冊として刊行した…■皇室にも及んだ「葬式は、要らない」昭和天皇の氏によって、当時の日本社会は、その活動を停止してしまったかのようだった。それが、昭和天皇の後を継いで天皇に即位した上皇にとって、いかに大変なものだったかは想像できる。実際に上皇は、退位の意思を間接的に表明した2016年8月のビデオメッセージで、殯や喪儀に関連する長期間の行事のあり方に懸念を示していた。なにしろ、それだけでも大変な大喪の礼が終わっても、それに関連する行事が1年間続いたからだ。そのことについて上皇は、「その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません」と述べていた。この経験が、今回の終活に結びつき、上皇としては人生最後の試みとして、なんとしても葬儀の簡略化を目指したのである。■残された者に「迷惑をかけたくない」高齢者が終活を進めるときのキャッチフレーズは、「家族にだけは迷惑をかけたくない」である。上皇の場合には、さらに「国民にだけは迷惑をかけたくない」という思いが加えられている。自粛騒ぎなどが起これば、結婚式も延期しなければならないし、祝い事を皆中止しなければならないからである。どうせ金をかけるなら、若い世代の教育に投資したほうがいい。そんな時代が訪れている。…