引用元: 「ほんのりと怖い話スレ 136」より ※ 明らかな板違いや無関係な投稿などの荒らしが多いため閲覧はあまりお勧めできません。 68: 本当にあった怖い名無し 2019/06/06(木) 03:06:28.64 ID:u7TBk1k80.net 昔、小学生だった頃、通学路の途中に白い家があった 木で作られたログハウス風の建物を、白く塗装したような家だったのを覚えている 自分の家はかなりの田舎にあり、朝はある程度家の近い子供たちで集団登校をしていたが 帰りはそれぞれバラバラに帰っていた 自分の家は同じ方向の子供たちの中でも最も遠い場所にあり 最後の子と別れてから更に1㎞ほど歩かなければいけなかった 白い家はその間の場所にあり、自分は毎日下校時にその家のすぐそばを横切っていた 白い家からは時々ピアノの音が聞こえてきていたが、その家に誰かがいるのを見掛けた事はなかった しかし小学校三年生になってしばらくたった頃だっただろうか、その家の窓から一人の女性が窓の外を眺めているのが見えた 当時の自分がお姉さんと感じたぐらいの見た目だったので、恐らくは中学生か高校生ぐらいの見た目だったと思う 田舎な上の小学生らしくお姉さんを見かけるたびに「さよおなら」と挨拶をしていた お姉さんはソレに気付かないときもあったが、気付いたときは優しく微笑んで手をふってくれていた しかしある日ふと気になってあの白い家には誰が住んでいるのかを両親に聞いてみた所、不思議そうな顔をされた 確かにあの場所にはログハウス風の一軒家があるが、白く塗られてなどいない…