参政党の神谷宗幣代表は23日夜のBSフジ番組で、安倍晋三政権に対する評価について問われ「分かりやすく点数でいうと60点だ。評価できない」と述べた。 番組では、安倍政権が推進したインバウンド(訪日外国人客)や外国人労働者の受け入れ拡大、円高是正を図った経済政策「アベノミクス」などを出演者が挙げ、評価を質問した。 これに対し、神谷氏は「(安倍政権は)特に後半でかなりグローバリズムの流れに乗ってしまった。政策を見ると、グローバリズムに寄ってしまったというところで、評価できないと思っている」と強調。 参政党と安倍政権との違いについて尋ねられると「グローバリズムと、安倍さんは金融緩和をやったが財政出動が弱かった。そこの2点だ」と説明した。 参政党の主張について「実はリベラルな考え方、食とか健康の話もする」と説明。 「決して安倍さんの支持者の方々だけがごそっと(参政党の支援に)来ているわけではない」との見解を示した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【動画】参政党神谷、アムウェイ統一教会の次はヤマトユダヤ友好協会理事wwwwwwwwww 【悲報】参政党・神谷「日本を大事にしているかどうかの確認方法は宣誓してもらう」 【画像】参政党神谷さんの当選後の功績一覧 参政党・神谷代表、核以外の抑止力を持つ! 【神谷劇場】参政党・神谷代表、最初に出す法案がスゴすぎる…