引用元: 「ほんのりと怖い話スレ 133」より 950: 本当にあった怖い名無し 2019/02/02(土) 11:56:23.74 ID:8BAk1Epj0.net とてもほんのりだが 飲み屋主催の忘年会で某政令市の奥座敷と呼ばれる場所にある温泉宿に宿泊した 新館と旧館が繋がっている宿で、4階境目ギリ新館に数部屋取った。人数は15人前後、子供を連れてきた人もいる。冬季五輪でレジェンドがメダルを獲った年の話だ 眠くなった人は別部屋に行き布団に入るため、一番狭い部屋だけはいつまでも明るく小さなテレビで五輪を見る飲兵衛が気軽にたむろできる状態だった 冬季日本人最年長メダルに祝杯を上げた頃、部屋に残っていたのは私の他に男性が二人 AさんとBさんとしておく ある程度飲んだ後Aさんが温泉に行ったので二人で飲む。浴びるほど飲む。時間は覚えていないがほとんど朝だった気がする しばらくしてAさんが不思議そうな顔をして戻ってきた 玄関先で私を呼び「困ってるっぽいから声をかけてあげて」的なことを言われた 促されるまま廊下へ出るが、辺りには何もない 私が呼ばれてから廊下へ出るまであって1分程度のことだ 首を捻りながら部屋に入ったAさんはいつの間にか寝ていたBさんの横に座って飲み直しながら何が困っていたのかを教えてくれた…