1 : 横須賀市で酪農を営む、よこすか関口牧場は7月、同牧場の牛乳で製造した冷凍牛乳の販売を始めた。冷凍牛乳は全国的にも極めて珍しい。 液体の牛乳は消費期限が短く、販売先が近隣地域に限られていた。 冷凍ならば、牧場も購入者も廃棄のリスクを減らし、食品ロス削減につながる。各地の飲食店から注目されている。 同牧場は市内で唯一の酪農家だ。牛乳は濃い味わいが特長のジャージー乳で、市内外の飲食店で愛用されている。 夏場はソフトクリームなどの原料として需要が高まる一方で、猛暑の影響により、夏場の搾乳量が減少する課題があった。 そこで、搾乳した牛乳が余った時は冷凍保存し、搾乳量が不安定な時期も需要に応えられるようにと、昨年から冷凍化に乗り出した。 製造方法は、マイナス30度の専用液体に牛乳が入った容器を浸し、15分ほどで一気に凍らせる。 細胞を壊さず冷凍できるため、液体の製品と変わらずフレッシュで濃厚な牛乳を味わえる。 1週間ほどだった消費期限は、冷凍により6カ月まで延ばせた。現在は、800ミリリットルと180ミリリットルの2種類を販売する。全文はソースで…