
1: 匿名 2026/09/03(木) 21:48:57 ニュース中国に帰って日本人の民度の高さがよくわかった…元留学生が「日本に戻りたい」と嘆く母国の生き辛さ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース政府が外国人の在留資格を厳格化する政策を相次いで打ち出している。中国事情に詳しいジャーナリストの中島恵さんは「それでも日本に住みたいと考える外国人は多い。とくに中国人の中には、帰国したものの“また日■「日本にいたら危険」「早く帰国して」孫さんに連絡すると、彼女は「中国政府のコロナ対策がすばらしく、このまま日本にいて大丈夫なのだろうかと不安になったので……」と語り出した。2020年初頭、武漢からから始まった新型コロナウイルスの流行で、中国は徹底的な封じ込めを行った。当初その対策は成功し、欧米で大流行していたなか、中国はいち早く落ち着きを取り戻した。孫さんの両親は「日本や欧米のやり方はゆるいからダメ。徹底管理する中国のほうが安全だ」と力説し、孫さんもそれに納得したという。孫さんの周囲にいる在日中国人の友人も、中国に住む親族から「日本にいたら危険」「早く帰国して」と迫られ、中国に帰国した人が数人いたそうだ。その後はあまり連絡がなかったが、昨年末、日本旅行にやってきた際、久しぶりに再会した孫さんは開口一番、私にこう語り出した。「やっぱり日本はいいですね。自由な空気と人々のマナーのよさ、優しさ……。電車に乗っていても、道路を歩いていても、ストレスを感じない。食べ物はおいしいし、街が静かで秩序がある。日本ではこれは当たり前でしょうけど、世界ではこれは当たり前ではないですよ」日本より中国がいいと言って帰国したのにどうしてか、と思って聞いてみると、コロナ禍で大変な思いをした、と打ち明けてくれた。孫さんが住む都市は、孫さんが帰国した数カ月後に大規模なロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。当初、成功したかに見えた中国のコロナ対策だったが、2021年7月、南京でデルタ株の感染者が出て以降、政府は事実上、「ゼロコロナ政策」に舵を切った。■非道的なコロナ対策と景気悪化中国では各地で連日、住民のPCR検査を実施したり、ある建物で感染者が出ると、その場にいた人全員が強制的に隔離施設に移送されたりといった非道的な対策が公然ととられるようになった。孫さんは「政府のメンツのために、ゼロコロナ政策は継続され、SNSでの批判は情報統制で全部削除された。重い病気でも(コロナ対策で)入院できないで亡くなる人が続出するなど、数えきれないほどの悲劇がありました。両親が『中国の対策はすばらしい』と言っていたのは、政府がメディアを使って行った宣伝を鵜呑みにしていたからです。日本のコロナ対策は個人の判断に任せるところがあり、最初のうちは、それが頼りなく見えて不安だったのですが、実は、それは日本人全体の民度が高いからできることなのだと、あとになって気づきました。私が浅はかでした」と語る。その上、孫さんを悩ませたのは中国の深刻な景気の悪化だ。コロナ禍と不動産不況というダブルパンチで経済が低迷した。孫さんは最初のうちは、日本語を使う仕事をしたいと思って探していたが、孫さんが住む都市には需要がなく、かなり長い間失業状態が続いたという。現在は地元企業で働いているが、社員同士の足の引っ張り合いが多く、ストレスがたまるという。細かいことで干渉してくる両親と3人で暮らす生活も窮屈で、給料も日本にいたときよりずっと少ない。「日本に住んでいたころ、いかに自分が恵まれた生活を送っていたかを思い知った。できれば、また日本に戻って暮らしたい」と話してくれた。…