沖縄県那覇市のホテルで10月3日、屋宜杏奈さん(39)が死亡しているのが見つかり、米軍普天間飛行場所属の海兵隊上等兵デビン・ジェイコブ・バラード容疑者(20)が強盗殺人容疑で逮捕・送検された。県警によると死因は首を絞められたことによる窒息で、室内の電話コードが使われた可能性も含めて調べている。容疑者は「私は知りません」と否認している。 高市早苗首相は「極めて残忍で凶悪」と非難し、米側に捜査協力と綱紀粛正を要求。小泉進次郎防衛相も「言語道断」とした。遺族側は県警を通じ、家族を亡くして悲しみにくれており、特に両親が憔悴しているとするコメントを出している。 事件そのものは各社が報じている。一方、Xで大きく広がった「変態メモリ」という呼び方や、インスタに若い米兵との行為を公開していたという話は、まとめアカウントらの投稿が起点で、警察や主要紙が内容まで確認した事実ではない。 火元は滝沢ガレソの投稿 閲覧は1000万超 発端は10月6日未明、滝沢ガレソ(@tkzwgrs)の投稿。事件のまとめを求めるDMが来ているとしたうえで、被害女性は「変態メモリ」と称してインスタに、若い米兵と関係を持った様子を次々公開していた、として「こっちはこっちで闇が深そうなので取り上げません」と書いた。画像4枚付きで、いいね約4.9万、閲覧は約1162万に達している。 「沖縄のラブホで日本人女性が米海兵隊員に殺された闇が深い事件をまとめろ」とのDMを頂いていますが、被害女性は“変態メモリ”と称してインスタに取っ替え引っ替え若い米兵とヤリまくる様子を公開しており、こっちはこっちで闇が深そうなので取り上げません— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) October 6, 2026 この投稿は、事件前夜にクラブのエントランスで声をかけられた男性が「外国人の男性と一緒にいた」と話した、とする別アカウントの動画付き投稿を引用している。 那覇市のラブホテルで米海兵隊員(20歳)に殺された女性(39歳)、事件のあった前夜、クラブのエントランスで声を掛けられた男性「外国人の男性と一緒にいた」— NewsNews.Today (@newsnews_today) October 5, 2026 報道側では、集英社オンラインが、屋宜さんとみられるSNSに沖縄市のゲート通り付近で米兵とみられる外国人男性と撮った写真があった、と伝えている。週刊文春は、国際通りのクラブで出会った知人が「女子大生のように活発」「人懐っこい」と話し、インスタにアメリカ人とみられる知人から電話があった、と報じた。いずれも「変態メモリ」という投稿名までは確認していない。…