広島戦力外の元ドラ4が「異例の正社員」に プロ通算10安打で終わった男が新天地で取り戻した輝き入団時は巧みなバットコントロールと堅実な守備を評価されたが、「打てなかったですね」と自身が振り返るように、6年間で一軍通算10安打。思い描いたような結果を残すことはできなかった。それでも、見ている人は見ていた。高校時代に指導した花咲徳栄の岩井隆監督は、「最初にグラウンドに来て整備を始める選手だったので、後輩たちの鑑のような存在でした」と振り返る。プロでは結果こそ出なかったが、野球に向き合う真摯な姿勢は変わらなかった。そして、その姿勢が新たな縁を呼び込んだ。「活躍している姿を6年間見せられませんでした。とくに最後の1年はケガをして、いろんな病院の先生などにお世話になったので、活躍する姿を見せて恩返ししたいです。そして、会社にしっかり貢献できるように頑張りたいです」もう、その言葉は社会人野球の選手そのものだった。勝つために、自分にできることをする。打てなくても、試合に出られなくても、チームのために動く。一発勝負の緊張感と、ひたむきな姿勢が見る者の胸を打つ社会人野球。その舞台で韮澤は、プロの世界で磨いた技術と、昔から変わらない献身性を武器に、再び輝こうとしている。(全文はリンク先)・以前知り合いのチームが都市対抗に出てたので観に行ったことが何度かあるけど、スタンド(社員の応援)との一体感が半端ないんだよね。プロ野球ももちろんチームの勝利が優先ではあるけど、結果が出ないと戦力外という現実もあるしね。・以前に実業団チームの方からも、会社あっての野球部なので選手はみな会社を大切にしてると聞いたこともある。プロでは結果残せなくて残念だったけど、いい環境で好きな野球を思い切り出来る。韮澤良かったね。…