「減税メガネ」ことさとうさおり都議(佐藤沙織里、千代田区選出・無所属)が、任期を約3年残して議員辞職を表明した。8月28日深夜から29日未明にかけて公開した自身のYouTube動画で、「命を優先し、今を生きる活動に入ります」と説明。詳細は「私だけにかかわる部分でない」として伏せた。 この「命」という表現と、理由を明かさない姿勢がX上で急速に拡散し、「都政の闇を追及したために命を狙われたのではないか」という解釈と、「詳細を出さないまま陰謀めいた印象だけが残る」「別の事情では」という疑問が同時に広がっている。 本人の辞職表明 さとう氏は2025年6月の都議選で、公認会計士・税理士の肩書と「減税」を前面に出し、定数1の千代田区で現職を破って初当選した。都の特別会計で長期間消費税が未申告だった問題などを動画とXで追及し、支持を集めてきた一方、政務活動費とYouTube収益の扱いをめぐって都側と対立も続いていた。 辞職表明のX投稿は、公開直後から数百万回再生規模で広がった。 議員辞職をする事になりました。 — さとうさおり (@satosaori46) August 28, 2026…