
日本代表のナンバー10に関する興味深い一報が話題を呼んでいる。現地時間8月27日、衛星放送『SKY』をはじめとする複数のドイツ・メディアは、サウジアラビア1部の強豪アル・イテハドが、フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律の獲得に動いていると報じた。 欧州の移籍マーケット終了直前になって水面下の交渉が浮かび上がった。もっとも、『SKY』によれば、堂安側とアル・イテハドとの交渉はまだ初期段階で、正式オファーやクラブ間合意に至ったわけではないという。フランクフルトのアドルフ・ヒュッター監督も「もちろん私はそれを望んでいない」と反発。「リツはチームの中でとても重要な選手であり、大事な役割を担っている。私にとっては絶対的な存在で、違いを作れる選手だ」と残留を求めた。 ただ、フランス代表FWのムサ・ディアビの古巣レバークーゼン復帰が目前に迫るアル・イテハドは、サイドアタッカーの穴埋めに奔走。候補としてリストアップした堂安に対しては、移籍金1800万ユーロ(約33億4341万円)で、年俸900万ユーロ(約16億7170万円)の複数年契約を提示する算段があるという。 今夏のワールドカップ後に自身のXで「個人的には、W杯は優勝以外目指しません」と明言していた堂安。世界でも有数の競争力を誇るブンデスリーガでのプレーを継続し、自身の実力に磨きをかける意図を示していた。ゆえにフランクフルトと2030年6月30日まで現行契約を締結している段階で、アル・イテハドからの高額オファーに彼が関心を示すかは未知数だ。ましてや指揮官から「私にとっては絶対的な存在」と評される地位を確立している場から離れるのは考えにくさすらある。 それでも将来を見越して、“超”が付くほどの高年俸に興味を示す可能性も理解できる。それだけに堂安側の意向は興味深く見守りたいところだ。ドイツの『SKY』にると堂安律の年俸は手取りで年俸900万ユーロ(約16億7170万円)になるとのことサウジアラビア系メディア『Asharq Al-Awsat』は、イテハドが堂安本人と個人条件で合意に達したと報じられている。ただし、現時点でフランクフルトとのクラブ間合意には至っておらず、移籍成立には今後の交渉が必要となる。コメント欄などから海外の反応をまとめました<ブラジル>・もったいない<ブラジル>・キャリアを終わらせることになるぞ<南米/日本代表サポ>・日本代表10番とお別れだな。日本代表ではもうずいぶん長いこと存在感を見せてないし…<ブラジル/日本代表サポ>・信じられない…これで日本代表の10番は久保さんに渡ることになるな。<イタリア/日本代表サポ>・アジアカップを控えていることを考えると、堂安がサウジアラビアへ行くのは、あまり賢い選択には思えないな。律、馬鹿なことはするな!…