胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(143) 265: 鬼女まとめ 2019/06/09(日) 15:31:35.99 ID:9u47zgoB お中元の時期が来るたびに思い出す、うちの職場でのできごと。 登場人物: 私(♀、会社の事務員) A(♀、今回の話の主人公、当時は学生気分が抜け切らない社会人1年生) B(♂、イケメン、Aにとって好みのタイプ) C(♂、ブサメン、それゆえAが非常に嫌っている) 職場の同僚Aは、人の食べ物・飲み物をたかる行為が好きです。 決まり文句は「最初の一口ちょうだい。」 開封したばかりのスナック菓子、ふたを開けたばかりのお弁当、 袋から取り出したばかりの菓子パン、 そういうのを狙って最初の一口をねだるのです。 一口食べられて食べかけとなったものが、持ち主の目の前に残されます。 私も、缶ジュースでそれをやられたことがあります。 パカッと開ける音は、Aにとっては餌のありかを知らせる、ヨーイドンのピストルのようなものなのでしょうか。 缶ジュースといっても、そこらにあるような安物ではなくて、実家に届いたお中元の高級品(果汁100%)です。 だけど、Aの「最初の一口ちょうだい。」のせいで、おいしさではなく悔しさのほうが残りました。 職場の女子仲間たちのほとんどがAの被害にあっていて、それなりに距離を置かなければならない存在となりました。 「あの行為をやめさせるにはどうしたらいい?」 「Aの嫌いな食材だけでお弁当を作るとか。」 「だけど、あの人に嫌いなものはなさそう。」 「苦くて塩辛い失敗作の肉団子を取られたときも、Aは平気で食べてた。」 「Aにとって嫌いなのは、ブサメンと言って避けてるCだけだね。」…