
1: 冬月記者 ★ XOZVvBNl9 2026-08-22 11:13:01 「高校野球のレベルは落ちた。もう清原、松井は出てこないのか」球界大御所が“夏の甲子園”に苦言… 本塁打“過去最少”危機7本に失策数117…「パワハラ告発、保護者過剰関与が指導者をダメに」 第108回全国高校野球選手権大会の決勝が今日22日に甲子園で智弁和歌山と健大高崎の顔合わせで行われる。 大会本塁打数はここまで7本。決勝で出なければ、1974年に金属バットが導入以降、2024年の最少記録に並ぶ。 巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた球界大御所の広岡達朗氏(94)は「高校野球のレベルが落ちた。目についたのは織田一人。もう清原(和博)、松井(秀喜)は出てこないのか」とプロの目線で問題提起した。 いよいよ夏の甲子園がクライマックスを迎える。智弁和歌山が勝てば5年ぶり4度目。健大高崎はセンバツでは2024年に優勝を果たしているが夏は初となる。 毎年、春、夏の大会をテレビ観戦している球界大御所の広岡氏は、「レベルが落ちた。つまらん。途中で見るのを止めた」と、バッサリと今大会を斬った。 「とんでもない守りのミスが目立つ。聖隷クリストファーと佐野日大の投手戦も外野手の落球で勝負がついた。内野手なら打球の正面に入る、外野手なら落下地点を予測する万全の準備で両手で捕る。そういう基本中の基本ができていない」 広岡氏が指摘したのは8月6日の聖隷クリストファーと佐野日大の1回戦。プロ注目左腕の高部陸は、9回129球を投げて6安打10奪三振の好投を見せたが、7回二死一、二塁からセンターが平凡なフライをまさかの落球。失った1点が決勝点となった。 ここまでの大会エラー数は117個。両チーム無失策の試合は8つしかない。そのうち3試合が守備の鍛えられている健大高崎。 新型コロナによる練習不足が影響したとされる2022年の145個は突出した数字でそこまではいかなかったが、広岡氏は「基本ができていない理由」をこう分析している。 「指導が難しくなっているのだろう。パワハラ、モラハラで何かあれば、訴えられ、保護者の監視の目が光っている。いわゆるケツバットなどはもっての外。基本を身につけるのは、厳しい反復練習、できるまでやるという徹底した指導が必要でそういうことができる環境にないことが影響しているんだと思う。保護者の過剰な関与が指導者をダメにしている。鍛えられているチームもあるが、バントの失敗も目についた」 そして「ホームランが出ないこと」を残念がった。 ここまで7本塁打。決勝で出なければ、1974年に金属バットが導入されて以降の最少記録だった2024年の7本に並ぶ。 2001年に低反発バット、2007年に低反発ボールが採用されたものの、2017年には広陵の中村奨成(現在広島)の1大会の最多記録となる6本塁打などがあり、68本で大会最多記録を更新した。 だが、2024年のセンバツからは、さらに「Rマーク」と呼ばれる新基準の低反発バットが導入されて、一気に減少。前年のセンバツで12本、夏の大会で23本記録された本塁打が3本、7本と激変。昨夏は10本に乗せたが、今大会では再び一桁台に終わりそうなのだ。 続きはリンク先…