1:Hitzeschleier ★:2026/08/21(金) 13:41:39.86 ID:+EWiM7J/9.net 後続車を踏切内から出られない状態にして列車と衝突させ、運転手の男性を殺害しようとした――。埼玉県警岩槻署は19日、殺人未遂容疑で団体職員の加藤研一容疑者(52)=同県蓮田市馬込=を逮捕した。捜査関係者によると、加藤容疑者はロードサービスなどを手がける「日本自動車連盟(JAF)」の職員だという。加藤容疑者は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認し、「あおり運転された」と主張している。一方、親戚は「何があったのか、私の方が知りたいくらいです」と肩を落とす。 事件は18日午後5時25分ごろに発生した。埼玉県警の発表によると、現場は東武野田線(七里―岩槻駅間)にある踏切だ。 捜査関係者によると加藤容疑者は踏切を渡った直後に自車を停車させ、後続の被害男性(56)が運転する車を踏切道内から出られない状態にした。直後に加藤容疑者は降車して被害車両に歩み寄り、「車間距離が近い」などと注意。踏切の警報機が鳴り始めると、自車へ戻ったという。 「午後5時26分ごろ、踏切内に残された被害車両に春日部発大宮行きの普通列車が衝突しました。男性は衝突の直前に車外へ脱出して無事であり、列車の乗客・乗員にもけがはありませんでした。この事故の影響で東武野田線は上下線計20本が運休し、約1万4000人の足に影響が出ています。 逮捕後の取り調べに対し、加藤容疑者は『殺そうとは思っていない』と殺意を否認し、『相手の車が1キロほど車間距離が近く、注意するために停めた』と供述。事件直後に実家へ立ち寄った際にも、母親に対し『あおり運転されたから車から出た』と説明していたようです」(社会部記者) しかし、被害車両のドライブレコーダーには、遮断機が下りきるのを確認してから加藤容疑者が自車を発進させる様子が記録されていた。 県警はこうした行為から加藤容疑者に殺意があったと判断。加藤容疑者が主張する「あおり運転」の事実についても現時点では確認できておらず、列車往来危険容疑も視野に入れて捜査を進めている。 「電車の警笛がかなり長い間鳴っていた」 大惨事となりかねなかった事故直後の様子について、近隣の男性住民はこう振り返る。 「家にいて最初に異変に気づいたのは電車の警笛でした。連続してかなり長い間鳴らしていて、それで普段とは違うなって思ったんです。普段鳴らす事はあってもあんなに長く鳴らさないですから」 その直後、激しい衝突音が周囲に響いたという。 「ドーンッという音がして、すぐに電車と何かがぶつかった音だって思いました。それで踏切を見に行くと電車が停まっていて、線路際にリアガラスが割れて、左側のテールランプが破損している車がありました。ああ、この車とぶつかったんだなって……」 (略) あおり運転はあったのか? 防犯カメラの映像では… 一方、加藤容疑者が主張する「あおり運転」は実際にあったのか。 現場周辺には、事件前の2台を捉えた防犯カメラの映像が残されていた。現場の踏切までは制限速度40キロの片側1車線の道路だ。 事故現場から少し離れた場所に住む住民は、「ウチの防犯カメラの前を通過する際は、被害者が煽っているようには見えなかった」と証言する。 「加藤容疑者の車が通過してから約8秒後に被害者の車が通過しているが、どちらも法定速度程度の安全運転に見えた。ただ、加藤容疑者より被害者の方がわずかに速度が速い。報道に出ている踏切直前の映像ではかなり加藤容疑者の車に被害者の車が迫っていたため、そこに至るまでに被害者が急激に速度を上げたか、加藤容疑者が故意に速度を下げたかしないと、あそこまで近づかないのではないか」 社会部記者がこの状況について解説する。 「加藤容疑者と被害者の車間距離が詰まっている状態で走る映像の位置から踏切まで、車で1分程度の距離です。加藤容疑者の実家は現場の踏切よりもっと手前に位置しており、実家に寄ろうとして減速した際に、被害者の車と距離が詰まったのかもしれません。仮にあおり運転があったとしてもほんの短い距離、車間が詰まっていたという状況だったと思われます」 (略)…