
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 6T9VegFH9 2026-08-19 18:35:14 似合わないけれど“可愛い”が好きだった私。でも、持って生まれたこの体を祝福しよう!と最近は“カッコいい”にシフト中 朝ドラや大河ドラマをはじめ代表作多数、まさに国民的俳優の橋本愛さん。ミステリアスな役どころからコメディまで変幻自在な表現力で、13歳のデビュー以来第一線で活躍し続けています。今回は、30歳を迎えた橋本さんの取捨選択にフォーカスします。 本来の自分と与える印象とのギャップに悩んだ時期も 最近、髪を切ったこともあり、自分の中で方向転換を試みています。これまではフェミニンな系統が好きだったのですが、マスキュリンやボーイッシュなテイストにシフト中。“可愛い”を捨てたわけではないのですが、一旦置いておいて“カッコいい”を選び取るようになったのは大きな変化です。自分の生まれ持った性質的に「カッコいい方が似合うだろうな」とずっと思ってはいたんです。でも反骨精神で、似合う方に行きたくない気持ちがあって。誰になんと言われようと、「ドリーミーでキラキラしていて、ときめくものが大好き」のスタンスを貫き、“似合わないけど好きなもの”を優先して約20年間生きてきました。 その反骨精神を手放した今は、「生まれ持った自分の体を祝福しよう!」というマインドで、素直に自分の特性に合うものを模索しています。“可愛い”最優先だった頃は、与える印象と本来の自分が真逆すぎて、そのギャップの大きさに苦しんだ時期もありました。素の自分を出すと「イメージと違った」と思われたり、それが怖くなることも。今も誰かのイメージに当てはめようとは思っていなくて、あくまで自主的に「カッコいいに振り切ったらどうなんだろう」と面白がって試している感じです。実験的なトライアルを楽しんでいます。 後悔はあるけれど過去の自分を否定はしたくない 人生やキャリアに対して、前提として「思い通りに進まなくてもいいや」の心構えでいるようにしています。心が弱いので自分の期待を裏切ったときに傷ついてしまうから、それを防ぐためにも、夢は叶わなくていいし、執着もしなくていい、とマインドセット。そのうえで、夢をたくさん持っておいて、一番上に一番無謀な夢を掲げています。そうすることでひとつひとつの夢の実現が積み重なってすべてがプロセスになり、不完全燃焼に陥ることもない、というのが私の持論。 とはいえ、最近でも滅入ってしまうことや焦ることはあります。そんなときは「仕方ないしな」とか「取り返すしかないな」と思うように。振り返ると、高校生くらいの頃が仕事もプライベートも一番激動でした。いわゆる下積みがないまま、割とすぐに作品に恵まれたので、思考する間もなくやってくる現実に適応するだけで精一杯の日々。だから「あのとき、違う道を選択していれば」と思うことも多いです。 大学進学もそのひとつ。早い段階で学校生活を終えたので、もっと勉強したかったし、いろんな人とコミュニケーションを取って、同世代のリアルを知りたかった。10代の頃に高校生役を演じながら、「高校生ってなんだろう?」と思っていたので(笑)、学生生活が楽しくなかったとしても経験したかったし、自分に足りない部分を実感するたびに、喪失感を覚えていました。後悔もありますが、当時の選択がそのときの最善だったことは間違いがないから、過去の自分を否定はしたくないな、とも思っています。 全文はソースで…