1 名前:蚤の市 ★:2025/07/19(土) 05:54:18.47 ID:GKDWqKfs9.net 終盤にさしかかった参院選で、海外からの介入でSNS上の偽・誤情報が拡散しているのでは、という懸念が広まっている。真相は不明で、社会が疑心暗鬼に陥っている事態そのものが「思うつぼ」だと専門家らは指摘している。 X(旧ツイッター)が16日までに、SNSの投稿やニュースを紹介するある「まとめサイト」のアカウントを凍結した。Xが認証した組織アカウントで、約6万のフォロワーがいた。 同時に、関連アカウント七つのうち四つも凍結。フォロワー数最多は約26万で、それ以外も10万前後のフォロワーがいるインフルエンサーだった。プロフィル欄には「日本を守りたいだけ」「日本が大好きなだけ」「反NATO、親プーチン」などとあった。うち二つのアカウントは、米シンクタンク「大西洋評議会」のデジタルフォレンジックリサーチラボ(DFRLab)によって「親ロシアに属する」と評価されていた。 これらの凍結アカウントをめぐっては、ロシアのプロパガンダ(政治宣伝)を流しているとされる政府系メディア「スプートニク」を引用した記事があるなどとして、「ロシアの影響を受けている」との指摘がSNSで拡散していた。国民民主党の玉木雄一郎代表も「外国勢力からの選挙への介入工作は国会でも問題視してきた。まずは調べてみたい」などとXで言及した。 凍結されたアカウントの一つを2年以上観察してきたサイバーセキュリティー会社「コンステラセキュリティジャパン」(東京)によると、アカウントは継続的に、日本政府を批判する投稿を繰り返していたという。 G7広島サミットが開かれた2023年5月には、サミットへのデモ活動が行われているという内容に「#自民党全員落選運動」というハッシュタグをつけて投稿。無関係の写真が添付され、内容も虚偽だったという。 別のアカウントは「石破ではムリ!」などと石破茂首相を批判する投稿を繰り返していた。 同社がこのサイトの広告掲載料の振込先のIDを特定したところ、同じIDが使われたサイトを二つ発見。副業やスポーツに関する記事の紹介サイトで、広告収入目的だと推認できるという。コンステラ社の陶山航シニアアナリストは「ロシアによる工作とは考えにくい」と見る。 一方、サイバーセキュリティー会社「ジャパン・ネクサス・インテリジェンス」(東京)は、このサイトがXに投稿した際に、大量のアカウントによる拡散の協力を解析した。35%は「ボット」と呼ばれる自動プログラムによるものだった可能性があるという。 高森雅和代表は、ロシアが同様の拡散活動をしてきた事例はあるとしつつ、「類似の手法なのでロシアが背後にいる可能性は否定できないが、証明もできない」と話す。 サイトの運営者は朝日新聞の取材に対し、「ロシア政府とこんな個人サイトがつながっているわけない」と答え、スプートニクの引用についても1万件以上の記事に対して1%に満たないと反論。関連アカウントの運営は別の「一般人」だとした。凍結理由についてXから説明はないといい、「言論統制だ」と批判した。 Xは朝日新聞の取材に対し、18日夕の時点で回答していない。 政府からも懸念の声が上がる。 平将明デジタル相は15日の…(以下有料版で,残り1340文字) 朝日新聞 2025年7月19日 5時00分 引用元:…