今までにあった最大の修羅場 £72 717: 鬼女まとめ 2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN O 私が小学生の時、干支が一回り違う兄が、正月に婚約者を連れてきてくれた。 とても素敵な人で、こんな人が義姉さんになってくれるなんて!と、とても嬉しかった。 その年のバレンタインデーに、兄が、明らかに義理じゃないような、豪華なラッピングの手作りのクッキーを貰ってきた。 婚約者さんからかな?と思ったら 婚約者が居ると言うのに押し付けられた。お前とお袋とで食え、と寄越してきた。 母と私「厚かましい!」と憤慨。 実際、生地を練りすぎて、煎餅みたいになってるわ、一方でフルーツ乗せすぎで表面はベトベト。「初めてのお菓子作り」感満載のクッキー。 お菓子作りが趣味の母と私は、婚約者さんを邪魔する作り手憎しで、クッキーを酷評しながら食べた。 その後、両家顔合わせの際に、私の趣味がお菓子作り、という話題が出て、「是非、食べてみたい」と婚約者さん。 今思えば社交辞令なんだけど、浮かれた私は、パウンドケーキを焼いて、兄に持たせてしまった。 兄経由で、喜んでた、と聞いて小躍りした。…