1 2026/08/11(火) 19:33:56.19 8/11(火) 12:00 集英社オンライン 2024年夏の「令和の米騒動」から米価の暴騰、昨年政府が行った備蓄米の放出、2026年初に最高値をつけて以降、一転して急落したコメ価格。消費者目線では急場しのぎは成功したように見えるが、この2年間のジェットコースターのような激動でコメ農家は疲弊した。前編に続いて栃木県の大規模コメ農家・岡田伸幸さんにこの間の現場の実態と将来の展望を聞いた。 「コメあるだけ欲しい」と言っていた業者は… コメ騒動時に農家に群がっていた集荷業者たちはどうなったのか。 「そうですね。あの当時は『コメはあるだけいくらでも欲しい』と言っていた業者さんもいましたが、今年は『今までの付き合いもあるし買わないことはないんだけど、農協よりは安くなっちゃうよ』と言われています。 どこの業者も高騰時に仕入れたコメをまだ在庫で持て余しているんです。実際に6月から7月にかけて4社ほど、『今回は買えません』と断りに来られました。コメの仲卸業者が3社と大手外食産業が1社ですが、『買えない』という事態を聞いたのは初めてでしたね」 (略) ウチは業者との付き合いも多く、情報も入ってきていましたから。昨年11月時点で引き取りに来る約束をしていた業者さんのために倉庫にコメを確保していましたが、『来年、6月まで引き取れない』と言い出して結局引き取りに来ませんでした。この頃は概算金がまだ2万円を超えていた時期ですが、今年の6月まで待てば相場がダダ下がりするのはわかっていましたから。ウチもそこまで待っていられないので、安くなったけど他の業者さんに出しました」 続きは↓ 「コメを作れば作るほど赤字になる」米価急落で農家が悲鳴…「借金8000万円」大規模農家が明かす“令和の米騒動”のその後…