1. 匿名@ガールズちゃんねる フロアに緊張が走る瞬間があった。死刑執行の時である。衛生夫もそれを経験した。 「死刑囚は朝7時に起床、朝食後、7時40分には食器を下げ、運動や風呂に入る準備をします。しかし、その日は空下げのタイミングで突然、刑務官に呼ばれて”ちょっと別のところへ行ってくれ!”と言われ、他の場所の掃除などをさせられたのです。刑務官が異常にピリピリしているので、何があるのかはすぐに感づきました。約30分後、フロアに戻されると、やはり房の一つが空になり、フロア全体に重苦しい空気が流れていた。死刑囚からの当たりもきつくなりました」 さらに、翌朝が大変だった。 「フロアでは毎朝、読売新聞を5部程度閲覧用に回すのですが、その朝はみな死刑執行のニュースを読みたくて、刑務官や衛生夫を呼ぶための報知器を鳴らし、“新聞どこだ!”“早く回せよ!”と怒鳴る。また、“次は自分だ!”という不安をなだめてほしいのか、刑務官と話をしたがるのです。その日は、報知器の作動を示すモニターが点滅しっ放しだったのを覚えています」 2026/08/10(月) 21:07:28…