1 2026/08/06(木) 12:18:32.62 福井市では8月4日、早生の品種「ハナエチゼン」の収穫が始まった。コメ農家の白井清志さんは、約50ヘクタールの田んぼで5品種のコメを育てている (略) さらに今年は、農家の収入の目安となる、JAが収穫前後に農家へ前払いするコメの価格「概算金」が示されていない。農家は、民間の買い手の動きもJAが示す価格も見えないまま、収穫を進めている。 肥料代は去年の2倍、売値は生産原価を大幅に下回る 問題は、売り先が見えないことだけではない。 生産にかかるコストはすでに確定している。白井さんが今年仕入れた肥料の総額は900万円。これは去年の2倍にあたる金額だ。農機具を動かすための燃料代も上昇している。 一方で、白井さんは今年のコメ買い取り価格について「1俵(60キログラム)あたり1万6000円程度」と見込む。これは去年の半分程度にすぎない。 「とんでもない赤字」と語る白井さん 対して「生産原価は大体2万2000円~3000円」だという。「とんでもない赤字なんで、もう今年で農家をやめるという人が、ぼちぼち出てきた」白井さんはそう語る。 保証もなく生産コストだけが上がる現実に「政府には何の期待もできない。高市総理は何を考えているのかな。分からん。もう愛想尽かした」と語気を強める…