1: 匿名 2026/08/06(木) 18:18:20 台湾メディアの自由時報は3日、「中国のレアアース武器化が裏目に、世界で重レアアース(重希土類)供給網の構築が加速」との記事を配信した。記事は、「レアアース永久磁石が中国とその競争相手との貿易戦争における中心的な争点となっている」と指摘。「中国政府は昨年、これらの製品に対する輸出規制を利用し、米トランプ政権の関税政策で相手から譲歩を引き出した。また、日本との外交摩擦が発生した際にも同様の戦略を用いた」と説明した。一方で、米ブルームバーグのコラム記事を引用し、「中国がレアアースに対する規制を強化するたびに、世界各国はレアアースの調達方法をより熟知するようになっている。その結果、各国が対抗措置を講じる中で、中国は自らの打撃範囲を縮小せざるを得なくなっている」と評した。同コラム記事は「15年ほど前には世界で採掘・精錬されるレアアースのほぼすべてが中国で生産されていたが、長年にわたる供給停止の脅威によってその状況は大きく変化した」と指摘。「現在では、世界のレアアース生産量の約3分の1が中国以外の国から供給されているため、中国政府はレアアースの中でも特に希少な元素に焦点を移さざるを得なくなっている」とした。…