1: 匿名 2026/08/06(木) 18:37:40 タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で、中国人乗客22人が搭乗を拒否された中、空港警備員が一行に対していわゆる「つり目」ジェスチャーをしたとして物議を醸している。空港側は不適切な行だったと認め、関係した職員を懲戒処分とした。6日、中国国営メディアのグローバル・タイムズ(Global Times)などによると、スワンナプーム国際空港は最近発表した声明で、先月29日にバンコク発北京行きタイ国際航空TG674便の搭乗時に発生した中国人乗客と警備員とのトラブルについて説明し、謝罪した。空港側によると、当時TG674便を利用予定だった中国人乗客は、同じ便に搭乗予定だった中国の有名人を追いかけていたファンで、許可なく空港ラウンジに立ち入ったところ職員から退去を求められた。その後も一行はその有名人を追って搭乗口まで移動し、搭乗券と身分証の確認を求められても応じないまま、有名人と一緒に航空機へ搭乗しようとしたという。航空会社は無断搭乗を防ぐため、一時的に機体のドアを閉め、警備員らは該当する一行を出国エリアへ戻した。タイ国際航空は、一行が保安規定を順守しなかった上、搭乗後も騒ぎを起こす恐れがあると判断し、22人の搭乗を拒否した。空港側によると、搭乗を拒否された乗客のうち12人は受託手荷物を航空機から降ろすことに同意したが、残る10人はこれを拒否し、搭乗拒否に抗議した。この過程で乗客と空港職員との間で衝突も発生した。物議は、当時の様子を撮影した動画がソーシャルメディア(SNS)で拡散したことでさらに広がった。動画には、空港警備員が中国人乗客に向かって両手の指で目尻を引っ張る、いわゆる「つり目」ジェスチャーをする様子が映っていた。この行は、アジア人を侮辱する人種差別的な行とされている。スワンナプーム国際空港は、「一部の警備員が業務遂行の過程で不適切な行動や表現を行ったが、これは空港のサービス基準や規定に反するものだった」と認めた。その上で、関係した警備員を懲戒処分とし、全職員に対し、業務規定を順守し、感情をコントロールするとともに、いかなる状況でも乗客に適切に対応するよう指示したと明らかにした。…