1: ビタワンくん(ブラジル連邦共和国) [JP] 88QhB8vI0● BE:662593167-2BP(2000) 2026-07-30 08:34:38 sssp://img.5ch.io/ico/taxi.gif 「報道特集」(TBS系)で中東情勢をめぐり「6月に日本は詰む!」とドヤ顔で断言したものの、高市早苗首相からあっさり「事実誤認」と言われたのは、コネクトエネルギー合同会社の境野春彦CEOだった。ネット民から「ナフサおじさん」とオモチャにされた屈辱がよほど腹に据えかねたのか、今度は完全な畑違いである「災害の危機管理」にまで首を突っ込み、盛大に自爆している。 コトの発端は7月28日に発生した熊本地震における、高市首相の初動対応に対する、境野氏のXでの噛みつきだ。 〈これXで打つ内容か?即、記者会見でしょう。18:20に本部設置して19:49に会議開催、22時に現地の知事に電話って、どれだけ鈍間な対応してるんですか?? 危機管理の基本が出来てません、すぐ現地に行きなさいよ!〉 勢いだけは立派だが、思わず失笑を禁じえない。「すぐ現地に行け」こそが、現代の危機管理において国のトップが絶対にやってはいけない「最悪の愚策」だからだ。 思い出してほしい。2011年の東日本大震災の大惨事を。未曾有の危機に直面する福島第一原発に、当時の菅直人首相は「自分の目で直接、確認する」と枝野幸男官房長官らの制止を振り切り、自衛隊のヘリで現場に向かった。 結果はどうだったか。決死の対応に追われていた現場の作業をストップさせ、大混乱に陥れたのは周知の事実だ。 ■「72時間」のリミットまで首相は官邸から一歩も動いてはならない この痛ましい教訓から、現在の危機管理における「鉄則」は完全に確立されている。発災から人命救助の絶対的なタイムリミットとされる「72時間」、首相は官邸から一歩も動いてはならない。トップダウンで全省庁を動かす「不動の司令塔」に徹するのが基本中の基本なのだ。 トップが軽々しく現地に向かえば、移動のヘリで救助用の空域を奪い、要人警護(SP)や状況説明のために、地元警察や自治体の貴重な人的リソースを浪費させることになる。現地入りするのは救助活動が一段落し、現場の受け入れ態勢が整った後に「被災地のニーズを吸い上げる」フェーズに入ってからだ。 専門外の「危機管理」をしたり顔で振りかざし、的外れな首相批判のパフォーマンスに走った「ナフサおじさん」。私怨を晴らしたかったのかもしれないが、かえって己の底の浅さと知識の欠如を世間に晒す結果となった。 「日本が詰む」と煽る前に、まずはご自身の言論の足元が詰んでいないか、よく確認されてから投稿された方がよろしいのではないか。…