1. 匿名@ガールズちゃんねる ただ一度辞職はするが、出直し選挙に出馬する意向も表明した。学歴詐称疑惑で騒がせたことの責任は取るが、あらためて市民の判断を仰ぐのだという。 既卒と勘違いしただけで、学歴詐称を認めたわけではないという何とも奇妙な理屈がまかり通ることになった。 刑事告発された伊東警察署ではなく、静岡地検に自ら上申するのは、警察による捜査を行わせないようにするためだというのがもっぱらの見方だ。 出直しの市長選は早くて9月初旬と見られる。静岡地検がそれまでに公職選挙法違反かどうかを判断することはないだろう。 つまり、田久保氏の主張が正しいのかどうか公的な第三者の判断が下されるのはずっと先になってしまうのだ。 それまでに出直し選挙に出馬して、「民意」を得て返り咲けば、兵庫県の斎藤知事同様にトップの座に居座ることができると考えたように見える。 伊東市議会は「孤立無援」となった田久保氏が、辞職表明と同時にまさか出直し選挙に出馬するとは考えていなかったのかもしれない。 だから、田久保氏がしたたかな政治手法の持ち主であることがわかる。「孤立」しているように見えるが、女性であれだけの「鋼のメンタル」を持っていれば、斎藤知事同様に隠れた熱心なファンがいることもわかる。 オールドメディアが田久保氏を厳しく責め立てるほど、SNSを通じたボランティアが集まる構図が伊東市長選でも繰り返されるだろう。 関連トピック 2025/07/15(火) 20:55:21…