1 名前:お断り ★:2025/07/16(水) 06:54:03.28 ID:SV+XBP+q9.net 2024年出生数「遂に40代前半が20代前半を逆転した」晩産化などではない深刻な状況 2024年の出生数が人口動態統計(概数値)で68万6061人となり、1899年(明治32年)以降で過去最少を記録したことは既に報じられているが、年齢別出生数において、20代前半(20-24歳)より40代前半(40-44歳)の出生数の方が上回ったという事実がSNSなどで話題となった。具体的には、20-24歳出生数4万2754人に対し、40-44歳が4万3463人で、40代前半の出生数が20代前半のそれを逆転したのも初めてである。 40-44歳の出生が増えたというより、20-24歳の婚姻と出生(特に第一子)が激減したがゆえの逆転現象なのだ。 出生率世界最下位は韓国だが、同国の少子化は20代の出生がほぼ壊滅的であることによる。逆に言えば、出生率1.5を超える国とそうでない国との差はほぼ全て20代出生率の差である。 詳細はソース 2025/7/14 「40代前半の出生数が“20代前半”を超えた」厚労省の発表に議論白熱「出産できる状況にない」 2024年の出生数は、20代前半が42,754人だったのに対し、40代前半が43,463人となり、出生数が逆転する現象が起きました。 実際に、若い両親を見かけなくなったという声も。 うちの子どもの同級生のお父さんお母さんは、けっこう年配の人が多い。 私自身が再婚同士で、42歳の初産でした。 友人は晩婚で44歳で1人目を出産しました。 引用元:…