1: 匿名 2026/07/26(日) 10:09:36 「ウナギを食べてはならない」きょうは土用の丑の日。しかし、生息数が減っているニホンウナギは絶滅危惧種に指定されています。これからもウナギの食文化やそのなりわいを守るためには、適切な保護や資源管理が欠かせず、絶滅の恐れがあるという理由でウナギを食べないという人もいます。一方で、ウナギの数が減るずっと前から、「ウナギを食べない」という地域の風習を守ってきた人たちがいます。岐阜県郡上市の「粥川(かゆかわ)ウナギ生息地」。国の天然記念物です。この地域には、古くから「ウナギを食べてはならない」という言い伝えがありました。記者は2018年に現地を取材で訪ねました。川の近くに、「この地域でのウナギの捕獲は禁止します」と大きく書かれた看板が立っていました。「粥川では古来よりウナギを神の使いとして大切にしています」という説明文も添えられていました。川にかかる橋は「うなぎ天国橋」。「水泳 漁獲 禁断」という掲示もありました。この地域で生まれ育ったという当時80代の男性は、「今までの人生でウナギを食べたことは一度もない。食べたいと思ったこともない」と断言しました。道案内をしてくれたウナギなぜウナギを食べてはいけないのでしょうか。男性によると、1千年以上前の「鬼退治」の伝承がもとになっているといいます。鬼が里に下りてきて人々を困らせていたため、京都から藤原高光という人が鬼退治のためにやってきました。山で道に迷ってしまいましたが、「虚空蔵菩薩」の使いであるウナギが現れて道案内をしてくれました。そのおかげで山頂にたどり着き、鬼退治に成功したというのです。高光は住民にウナギを大切にするよう言い残し、それ以来、地元ではウナギを捕ることをやめ、食べることもやめたそうです。ニュース土用の丑の日でも「絶対ウナギ食べない」地域 1000年以上禁忌が守られ続ける山里を訪ねて理由を聞いた(withnews by 朝日新聞) - Yahoo!ニュース土用の丑(うし)の日。うなぎ屋さんの前には大勢の人が列を作ります。しかし、日本にはこの騒ぎと無縁の暮らしを送っている人たちがいます。地域に伝わる風習で、「ウナギを食べてはならない」とされているからで…