1: 匿名 2026/07/25(土) 20:39:57 涸沼に生息するヤマトシジミが近年不漁が続く中、茨城県茨城町などの漁師でつくる大涸沼漁業協同組合(組合員313人)は、不漁の原因把握に向けて調査に乗り出した。週に1度、試験的に網を仕掛け、シジミの稚貝を食べているとみられるキビレなどの捕獲を実施。市村彰組合長(72)は「シジミを食害する魚の個体数はどのくらいか分からないが、当面捕獲を続けたい」と話している。涸沼のヤマトシジミは、7~8月中旬ごろが産卵期で、食卓に上る大きさになるまでは約2年かかるという。大粒のもので4センチ以上になる。同漁協によると、2025年の涸沼と涸沼川のシジミの漁獲量は、前年と比べて5割以上も減った。市村組合長は「涸沼ではかなり減っている」と語る。不漁の原因を調べようと、漁協は今年5月末から、涸沼に生息する魚の捕獲調査を試験的に開始。毎週1回、夕方から早朝にかけて、涸沼や涸沼川の2、3カ所に、刺し網や延縄を仕掛けている。シジミの稚貝を食べているのはキビレが最も多く、アカエイやクロダイ、コイなども確認できたという。キビレは、貝類を好んで捕食するとされる。調査を支援している県水産試験場内水面支場(同県行方市)によると、25年7月に同県大洗町松川の涸沼川で捕ったキビレの内臓から、シジミの稚貝がたくさん見つかった。涸沼では近年見られなかった魚のため、同支場の担当者は「不漁の原因はまだ特定できないが、キビレが一因ではないか」と推測。「まず一年通じて、どの時期に、どのくらいの量のシジミを食べているかを調査したい」と述べた。漁協は現在、網に掛かった魚を欲しい人に配ったり、廃棄したりしているが、資源として有効活用方法も検討している。ニュースシジミ不漁、食害か 大涸沼漁協が原因調査 キビレから大量稚貝 茨城(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース涸沼に生息するヤマトシジミが近年不漁が続く中、茨城県茨城町などの漁師でつくる大涸沼漁業協同組合(組合員313人)は、不漁の原因把握に向けて調査に乗り出した。週に1度、試験的に網を仕掛け、シジミの稚貝…