1: 阿弥陀ヶ峰 ★ RTxVfMEV9 2026-07-24 20:44:14 連日35度を超える猛暑の中、野球界として熱中症対策にどう取り組むかが喫緊の課題となっている。夏の全国高校野球選手権大会の舞台として100年以上の歴史を持つ 甲子園球場を所有する阪神電鉄本社の重鎮からは「もうそろそろ、高校野球はお返ししていいのかもしれない」という衝撃的な発言が漏れてきた。 ■プロ野球2軍戦が中止 連日の猛暑の中、野球界では看過できない出来事が続出している22日には、さいたま市の「ロッテ浦和球場」で行われたロッテ-オリックス2軍戦が猛暑のため四回途中でノーゲームとなった ■選抜準V校エースに異変 異変が起きているのはプロ野球だけではない。20日には第108回全国高校野球選手権奈良大会で春の選抜で準優勝した智弁学園が奈良大付に6-9で敗戦。智弁学園のエース、杉本真滉投手(3年)が七回のマウンドに上がろうとした際に異変を訴え ベンチ裏に下がった。主将の角谷哲人捕手(3年)は体調不良で六回の守備から退き、九回1死で遊ゴロを放った多井桔平内野手(2年)は足がつり、チームメートに支えられてベンチに戻った 文部科学省は2024年4月に熱中症対策ガイドラインを更新。その中に「気温35度以上は運動は原則中止、31度以上35度未満は厳重警戒、激しい運動は中止」と書かれている。厚生労働省のガイドラインもおおむね同じで、会社に対して熱中症から従業員を守るように指示している。 しかしプロ野球と高校野球では気温30度超えの猛暑の中、選手たちは熱中症のリスクを背負いながらプレーしている。 日本高野連は6月5日、第108回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕)における、主な暑さ対策と健康対策を発表した。夕方開幕や朝夕2部制の拡大、クーリングタイムの実施などが記されているが、対策は不十分だ。地方大会の開催時期を大幅に前倒ししたり、夏の甲子園の開催場所をドーム球場へ移したりすることも検討すべき時が来たのではないか。冒頭に紹介した阪神電鉄本社重鎮の言葉は傾聴に値する。…