1: パンナ・コッタ ★ JNPnT9Nd9 2026-07-23 16:43:33 「困りごとはありませんか?」。6月下旬、スーパー「田子重」の登呂田店(静岡県焼津市)で、女性従業員がセルフレジの利用者に声をかけていた。 同店は、人件費削減などを目的に2023年秋にセルフレジを導入。レジの混雑は解消されたが万引き被害が急増した。格安商品のバーコードを高額商品のものに重ねて読み取らせたり、バーコードを手で隠して精算したように装ったりする手口が目立った。24年度に同店で発生した万引きによる被害額は推定で約500万円に上った。そのうち、万引きと認知できたのは21件(数十万円分)だけだった。 同店は25年度から、セルフレジの利用者の手元を映し出すモニターを設置。従業員も新たに配置し、セルフレジの利用者に積極的に声をかけるようにした。その結果、25年度の万引き被害の認知件数は5件程度に減っており、一定の効果があったとみられる。 それでも、店長(35)は「故意犯と精算ミスの違いが分かりづらく、認知できていない犯行も多い」と指摘。「防犯カメラや会計時の監視モニターにうまく映らず(検挙に)つなげられないことがある」と頭を抱える。 全国スーパーマーケット協会によると、… 続き 読売新聞…