編集元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第167話207: 2013/04/15(月) 09:43:24.14 ID:QSBYImHp 真冬の北海道での出来事だったのですが、市内を民間バスに乗っておりました。 運転手さんが「車椅子の方が乗りますので‥」(‥の部分は何と言ってたか忘れた)と アナウンスした。次のバス停に車椅子の客が待ってるのがみえたらしい。 で、バス停にバスが止まる。外は微妙な吹雪。バスは交通量の多い国道に止まる。 運転手が前と後ろのドアを開けっぱで、車椅子の介助をする。 車椅子ごと乗せて、車いすをベルトで固定する。その間けっこうな時間がかかった。 ずっと前と後ろのドアは開けっ放し。すごい運転手の手間と時間がかかって車椅子の 客とその付き添い人は乗った。運転手は介護タクシーの運転手か? 付き添い人は特に手伝わず澄ました顔のまま。乗り終っても2人とも礼もなし、周囲の 客にすみませんでした、もなし。 凄い迷惑だった、寒いのにドア開けっぱだし、十数分は止まったままで待たされたし。 みんなウンザリしたたんだよ。なのに「ツーン」としたままの2人。 これで料金も障者料金で安いんだよっ、ったく。 普通、介護タクシーか自家用車に乗るよ!車椅子でバスという発想は自分には なかった。本当に世の中には色んな人がいるね。…