1: 2026/07/18(土) 13:16:01.13 ID:6B5mDbzY0 現在作られているゲームは種類と幅が狭まり、多くが似たカテゴリーへ収まりつつあるという。例として挙げたのは、ゾンビによる終末世界を描く作品、宇宙海兵隊が登場する作品、長い剣を持った薄着の人物とドラゴンが登場する作品だ。 レイデン氏は『グランド・セフト・オートVI』について、ゲーム業界を大きく揺るがす作品になるとの見方を示す一方、世の中には『グランド・セフト・オート』自体に関心を持たない人も数多くいると指摘した。 同氏はゲーム産業を2200億~2500億ドル規模と表現しながら、実際に参加しているのは限られた層だと説明している。音楽はゲームや映画、テレビほど大きな収益を生む分野ではない一方、誰にでも好きな曲があると言えるほど広く届いており、ゲーム産業は収益規模に比べて社会的な広がりが限られているとの見方を示した。 そのうえでレイデン氏は、ゲーム業界は同じ人々から継続的により多くのお金を得ているが、新しい人々を必ずしもゲーム体験へ連れてこられていないと語った。すでに『コール オブ デューティ』『グランド・セフト・オート』『グランツーリスモ』に関心を示していない人へ、同じ種類のゲームをさらに作っても届かないという。 新しいゲームを知ってもらう難しさも問題の一部として挙げた。実店舗で店員から作品を勧められる機会は減っており、物理ディスクが姿を消していけば、その機会はさらに少なくなるとの見方を示している。 ただし、レイデン氏が中心的な問題として挙げたのは創造性だ。既存ユーザーが求めるシューターなどを作り続ければ、現在の市場を維持することはできても、ゲームを遊ぶ人の裾野を広げ、新しい人を呼び込むことはできないと説明した。…